女优、刚力彩芽(ごうりき?あやめ、19)が来年1月10日スタートの日本テレビ系连続ドラマ 「ティーンコート~10代裁判~」(火曜后11?58)で単独初主演を果たすことが9日、分かった。 10代の子たちが同年代の犯罪を裁くという异色法廷ミステリーで、刚力は敏腕の女子高生検事役。 初主演に「すごい惊きと背筋がピシッとする感覚」と気合が入っている。
赤丸急上升中の新进女优が、年明けからドラマ単独初主演だ!
刚力は「主演の名に耻じぬよう、そして最高の作品にするために、
紧张感と楽しさをもってこの作品に挑みたい」と、初々しいコメントで意気込みを示した。
10代の少年少女が、同年代が起こした非行や事件を裁く「ティーンコート」が舞台。日本にはない制度に焦点を当てる异色のオリジナルドラマだが、
米国では若者たちの防犯意识を高める目的で実际に导入されている司法制度で、
裁判官をのぞく検事、弁护人、陪审员を10代の少年少女たちが务める。
刚力が演じるのは女子高生検事の若王子(にゃこうじ)美里。ふだんはマイペースな天然少女だが、好奇心旺盛で独特な発想と推理で事件を调べていくうちに隠された真実にたどり着くという“敏腕検事”だ。
取り上げる事件も集団窃盗、いじめ、オークション诈欺、出会い系サイトでの売春、ツイッターによる営业妨害…など、まさに现代的な少年犯罪を描く。裁判の手顺などもわかりやすく说明し、
大人の法廷ドラマ颜负けの法廷シーンが见どころの1つ。刚力検事による论告求刑での“演说”は见せ场となりそう。
同局の大野哲哉プロデューサーは、刚力の起用理由について「フレッシュさが一番。思い切ったことを言っても许されるような爱くるしさがあり、演技の幅広さも持っている」と说明する。
东干久(42)、村川絵梨(24)、前田美波里(63)らが共演。刚力は「笑颜と幸せがあふれる作品を感じてもらえるようにしたい」。法廷でのフレッシュな活跃に注目だ。